旭川市議会 2022-03-03 03月03日-03号
市政方針において、神戸市など国内認定都市との連携を進めるほか、市長自ら、ブラジルで開催されるユネスコ創造都市ネットワークの総会に出席し、本市の魅力を世界へ発信していくとのことでありますが、総会に出席することで、現地において何が行われ、どのような効果が期待できるのか、また、神戸市など国内で先駆けのデザイン創造都市の認定を受けている都市とどのような連携を行っていこうとしているか、お示しください。
市政方針において、神戸市など国内認定都市との連携を進めるほか、市長自ら、ブラジルで開催されるユネスコ創造都市ネットワークの総会に出席し、本市の魅力を世界へ発信していくとのことでありますが、総会に出席することで、現地において何が行われ、どのような効果が期待できるのか、また、神戸市など国内で先駆けのデザイン創造都市の認定を受けている都市とどのような連携を行っていこうとしているか、お示しください。
昨年12月には、私自身が認定都市の一つである神戸市を訪問し、神戸市長と相互協力を確認できたことから、今後は他の国内認定都市との連携も進めてまいります。国外では、ブラジルでのユネスコ創造都市ネットワークの総会や、リトアニアでのデザイン分野の会議に出席し、本市の魅力を世界へ発信してまいります。
本年11月、構想の実現の加速化や構想の発展を目指すために、バイオマス産業都市推進協議会が、全国の認定都市のほか、民間企業、金融機関などが加わり、全国組織として発足し、本市も、そして両町も加盟したところであります。
認定都市の中には、ロンドン、パリ、サンフランシスコといった大都市も含まれておりまして、イギリスが631都市、ドイツが520都市と、特にヨーロッパが先行しております。
他の認定都市におきましても同様の数値目標が設定されているところであり、定量的な数値測定が非常に困難な税収などを数値目標に設定している都市はないところであります。 以上でございます。 ◆(工藤篤議員) そこが肝心だと思うんですよ。 投資額に見合う以上のやっぱりバック、税収も含めてきていただければ何らの意味もないわけなんですよね。それで、通行量とかそういう部分での数値目標、それはいいんです。
現在、認定都市は34都市でありますが、札幌を含む約20都市が申請、立候補を表明し、約50都市が申請を検討中であり、順調に行きますと、2〜3年で認定都市が100都市になる見込みであります。申請の分野としては、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディアアート、ガストロノミー・食文化の七つから成っております。
ユネスコは、認定都市に対しまして、認定を受けた分野の文化の保護や継承と、文化を生かした産業の育成強化を官民が一体となって取り組んでいることを要件として求めてございます。